パパイヤ 英語名・・・Papaya

 パパイヤは熱帯アメリカ原産で、 16世紀の初期にスペインの探検隊に発見されてから19世紀までの間に、広く、熱帯、亜熱帯に伝えられてきたそうです。

  パパイヤにはこれまで固定した品種がなく、果実の形質によって型分けされてきました。

  楕円及び長形果が果肉多汁、柔軟で、甘味も強く、芳しい独特の香りが有り、生食に最適とされ、賞用されています。

  全くといってよい程繊維のないのが特徴で、熱帯では野菜としても用いられているそうです。

 乳液はパパインを含むため、料理材料にも用いられています。

  数あるタンパク質分解酵素のなかでも、パパインの効力はかなり強力といわれ、食事による胃のもたれも、パパイヤをデザートに用いることにより、すぐに解消されるといわれるほどでなのです。

  また、近年、アトピー性皮膚炎、花粉症、気管支喘息、糖尿病、高血圧症、慢性肝炎、腰痛などの成人病に対する有効性についても指摘されています。

 成分表の記述にあたり、科学技術庁
 資源調査会編(五訂日本食品標準
 成分表)
 より引用いたしました。
100g当り
完熟・生
未熟・生
エネルギー(kcal)
38
39
蛋白質(g)
0.5

1.3

脂質(g)
0.2
0.1
糖質(g)
9.5
9.4
食物繊維(mg)
2.2
2.2
カロテン(μmg)
480
120
カリウム(mg)
210
190
カルシウム(mg)
20
36
ビタミンC(mg)
50
45
   
マンゴー 英語名・・・Mango

 とろりとした甘さと、華やかな香気を備え、熱帯果実の代表的存在ですね。

  有史以前より仏教徒にとっては聖なる樹木とされ、ヒンズー教でも万物の支配者の化身として尊敬されているそうです。
  2−4月に開花し、開花後2−3ヶ月で数百個の花のうち数個が結実成熟します。

  現在、世界に100種類前後有るとも、はるかに多種(約3000種)あるとも言われるていますが、このうち、果実が食べられる種類は限られています。世界各地で生産されているが、良質のものは東南アジアから産出されています。

 成分表の記述にあたり、科学技術庁
 資源調査会編(五訂日本食品標準
 成分表)
 より引用いたしました。
100g当り
エネルギー(kcal)
64
蛋白質(g)

0.6

脂質(g)
0.1
糖質(g)
16.9
食物繊維(mg)
1.3
カロテン(μmg)
610
カリウム(mg)
170
カルシウム(mg)
15
ビタミンC(mg)
20