 |
パパイヤは熱帯アメリカ原産で、
16世紀の初期にスペインの探検隊に発見されてから19世紀までの間に、広く、熱帯、亜熱帯に伝えられてきたそうです。
パパイヤにはこれまで固定した品種がなく、果実の形質によって型分けされてきました。
楕円及び長形果が果肉多汁、柔軟で、甘味も強く、芳しい独特の香りが有り、生食に最適とされ、賞用されています。
全くといってよい程繊維のないのが特徴で、熱帯では野菜としても用いられているそうです。
乳液はパパインを含むため、料理材料にも用いられています。
数あるタンパク質分解酵素のなかでも、パパインの効力はかなり強力といわれ、食事による胃のもたれも、パパイヤをデザートに用いることにより、すぐに解消されるといわれるほどでなのです。
また、近年、アトピー性皮膚炎、花粉症、気管支喘息、糖尿病、高血圧症、慢性肝炎、腰痛などの成人病に対する有効性についても指摘されています。
|
 |
成分表の記述にあたり、科学技術庁
資源調査会編(五訂日本食品標準
成分表)
より引用いたしました。 |
| 100g当り |
完熟・生 |
未熟・生 |
|
エネルギー(kcal) |
38 |
39 |
|
蛋白質(g) |
0.5 |
1.3 |
|
脂質(g) |
0.2 |
0.1 |
|
糖質(g) |
9.5 |
9.4 |
|
食物繊維(mg) |
2.2 |
2.2 |
|
カロテン(μmg) |
480 |
120 |
|
カリウム(mg) |
210 |
190 |
|
カルシウム(mg) |
20 |
36 |
|
ビタミンC(mg) |
50 |
45 |
|