ミョウガ(茗荷)
英語名:Japanese ginger
お吸い物やそうめんなどの薬味で使われることの多いミョウガが今回のお題です。
ミョウガは数少ない日本原産の野菜の一つです。
野生種は中国・インドにもありますが、野菜として栽培されているのは日本だけ。
今は夏ミョウガと呼ばれ、8〜10月は秋ミョウガといいます。
花と茎を食用とします。花(つぼみとガク)の部分を花ミョウガ、茎(新芽を光を当てないように栽培)の部分をミョウガ茸を呼ばれています。
(ミョウガ茸はほとんど流通していないので主に花ミョウガについてお話をします。)
ミョウガはシャキシャキした食感と香りが料理を盛り立てる香味野菜ですね。
香りの成分は精油成分でアルファピネンです。血液循環を良くするので頭をすっきりさせ、食欲増進の効果もあります。 なので「ミョウガを食べると物忘れする。」といわれていますがこれは違うといえます。
お釈迦様の弟子が自分の名前を忘れてしまうほど物忘れが酷い人がいて、その人のお墓から出てきた植物がミョウガだったという俗説。物忘れするとはこれからと言われてます。
別名で「忘れ草」「鈍根草」とも。