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成分表の記述にあたり、科学技術庁
資源調査会編(五訂日本食品標準
成分表)より引用いたしました。 |
| 100g当たり |
生 |
| エネルギー(kcal) |
148 |
| 蛋白質(g) |
18.9 |
| 脂質(g) |
7.2 |
| コレステロール(mg) |
58 |
| ナイアシン(mg) |
4.5 |
| リン(mg) |
140 |
| 亜鉛(mg) |
0.5 |
| ビタミンB12(mg) |
2.3 |
| カリウム(mg) |
320 |
| カルシウム(mg) |
41 |
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かますに含まれる栄養素の特徴は、「1、カルシウムが豊富なこと」「2、カリウムが豊富なこと」です。魚介類でカルシウムが多く含まれるのは、“いわし”など小魚が知られていますが、かますにも多く含まれています。
カルシウムは、そのほとんどは骨や歯の組織形成のために使われるのですが、そのほか神経伝達に関わったり、血液の凝固などに働くことが認められています。秋から冬とまた季節の変わり目では、環境に体が対応できずに、なんとなく落ち着かない…、イライラしてしまう、といったことも往々にしてあります。そんなときは、かます料理がぴったりかもしれません。
また、カリウムは血圧が高い人は、とくにとっておきたいミネラルです。とくに高血圧の諸症状として多い頭痛、耳鳴り、めまいなどが気になる方は、予防の意味をこめて、摂取なさるとよいでしょう。
おいしいかますの見分け方は、ほとんどの魚介類は大きさによって味が変わってきますが、通常は中型のものが一番おいしく、 大きくなりすぎると身が固くなったり大味になったりします。しかしカマスは例外で、
大型のものの方が脂がのって身も締まり、おいしくなってきます。また、同じ長さなら太っている物を選びましょう。 ただし、大型は輸入物が多くなってきています。
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