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まぐろ(鮪) 英語名・・・・tuna
  
   DHA、高価な魚ということで、有名なまぐろですが、ナイアシン(ビタミンの1種)も豊富でアルコール類を飲んだ
   後に出来る物質のアセトアルデヒドを分解する力があります。
   赤身にたくさんあるので、お酒を飲んでいるお父さんのおつまみにいかがでしょうか?
   赤身は、トロに比べカロリーが低いのもいいですよね。
 
   買ってくる時は、切っていないサク状態(冷凍)の物がオススメです。角がピンとしてドリップが出ていない物を選
   びましょう。
   冷凍のサクは、冷やしたキッチンペーパー等で包んで冷蔵庫の中に入れておきます。
   半解凍の状態で切ると切りやすいですよ。
 
   しかし、解凍した物を再冷凍すると味も色も変わってしまうのでやめた方がいいです。
   翌日に食べる時には、ヅケ(だししょう油等の漬け汁に漬ける)や揚げ物にすれば、もう1品、おかずが増えます
   。(お母さん助かりますね。)
 
   ところで、10月10日は、まぐろの日って知っていましたか?

       成分表の記述にあたり、科学技術庁資源調査会編(五訂日本食品標準成分表)より引用いたしました。
成分表
(100g当たり)
エネルギー(kcal)
蛋白質(g)
脂質(g)
コレステロール(r)
糖質(g)
ナイアシン(r)
トロ
344
20.1
27.5
55
0.1
9.8
赤身
125
26.4
1.4
50
0.1
14.2
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あまだい(甘鯛) 英語名・・・・tilefish
  
   前回のまぐろに引き続き、高級魚の白身魚ですが、他の魚に比べ脂肪分は少なく、胃にやさしい(消化の良い)
   魚です。旬の冬には、おなかの部分に脂がのって美味しくなります。
   身には、水分を多く含むので柔らかい肉質です。塩焼き・照焼・酒蒸し(この料理は有名な料理の一つですね。)
   に向いてますが、いたみ易い事もありお刺身には向きません。

   あまだいには、シロあまだい、赤あまだいの2種類ありますが、シロあまだいの方が高級です。
   もし、どちらかを買ってもらうとしたら断然シロあまだいの方でお願いしましょう。

        成分表の記述にあたり、科学技術庁資源調査会編(五訂日本食品標準成分表)より引用いたしました。   
 成分表 (100g当たり)
エネルギー(kcal)
蛋白質(g)
脂質(g)
糖質(g)
コレステロール(r)
ナイアシン(r)
あまだい
113
18.8
3.6
0
52
1.5
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真たら(真鱈)  英語名・・・codfish
   
   冬のお鍋にかかせないお魚の一つですね。別名大口魚とも言いますが、魚の中でもたくさんえさを食べる食い
   しん坊な魚です。「たらふく食べる。」という言葉の語源になっています。
   
   ご存知、白身魚ですが、高タンパク、低カロリー、低脂肪とダイエット中の女性には、うれしい食材ですね。
   肝臓にはビタミンA・Dを多く含みます。小さい時にお世話になった肝油の原料になります。(一日1個か2個
   食べる所を一気に食べてしまった人もいるのでは・・・私は、おなかをこわしました。)
   
   お鍋にしたら、身がぽろぽろになりやすいですが、煮る前に湯通しをすると身が崩れにくくなります。アクもたく
   さん出ますから細めに取っていくと美味しいお鍋になります。(鍋奉行のお父さんにがんばってもらいましょう。)
   定番お鍋もいいですが、淡白な味なのでブイヤベースやクリーム煮など味の濃い料理も合います。
   (こちらはお母さんにがんばってもらいましょう。)

   お店では切身で良くみかけますが、身はうっすらとピンク色で弾力のあるものを選びましょう。皮も身も白くて、
   不透明なものは、鮮度が落ちていますのでやめましょう。

   真たらのお話では無いですが、博多名物でおなじみの明太子のたらこは、真たらではなく、スケトウタラの卵巣
   です。あったかいごはんに明太子!美味しい組み合わせを考えた博多の人に感謝したいですね。
   
       成分表の記述にあたり、科学技術庁資源調査会編(五訂日本食品標準成分表)より引用いたしました。
 成分表 
(100g当たり)
エネルギー(kcal)
蛋白質(g)
脂質(g)
糖質(g)
コレステロール(r)
ビタミンD(r)
77
17.6
0.2
0.1
58
1
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ひらめ(鮃)  英語名・・・Bastard halibut
   
   白身で淡白で上品な味わいのひらめ、高級魚で有名ですね。
   カレイの仲間(ひらめは、カレイ目ヒラメ科)では、オヒョウに次ぐ大きさになる魚です。体長は1mを超えます。
   薄造りなど刺身は、2kgを超えたものが、旨味成分(タウリン)が豊富で美味しいそうです。
   昆布締めにするとさらに旨味(グルタミン酸で)がupして美味しさは格別です。
   ムニエルや煮つけにも良いようですが、ちょっともったいない気がしますね。(私だけ?)
   5枚おろしして、中落ちはアラ汁とすれば、最高のおダシの汁物になります。
   えんがわも捨てがたい。食感がコリコリとして、脂肪分が豊富なので噛むと出てくる脂が堪りませんね。
   コラーゲンが豊富なので美肌効果もあります。(女性にはうれしいですね。)
   
   カレイ目ヒラメ科ですが、カレイとひらめの区別の方法はご存知でしょうか?
   ”左ひらめに右かれい”と言われているように目が左向きにあるのが、ひらめです。(カレイの中にはミギガレイ
   と言う名前のものがいます。そのままですね。)
   しかし、稚魚の時は普通の魚と同じ姿なので見分けるのは難しいかも。

   天然物と養殖物の区別の方法は、天然物は腹側が白く、養殖物は腹側が黒くなっています。
   (病気ではないですよ)市場や朝市などで姿を見たらひっくり返してみてください。言い当てたらちょっとは、
   優越感に浸れると思います。(それだけですが・・・)
   
   ところで、英語名のbasterd=偽者や異形、halibut=オヒョウ類なのですが、直訳では「オヒョウの偽者」って
   名前は、ひらめに対して可愛そうな気がしませんか?
   
   
       成分表の記述にあたり、科学技術庁資源調査会編(五訂日本食品標準成分表)より引用いたしました。
100g当り
エネルギー
(kcal)
蛋白質
(g)
脂質
(g)
糖質
(g)
コレステロール
(mg)
ナイアシン
(mg)
リン
(mg)
亜鉛
(mg)
ビタミンB12
(mg)
カリウム
(mg)
カルシウム
(mg)
天然・生
103
20
2.0
0
55
5.0
240
0.4
1.0
440
22
養殖・生
124
21.2
3.7
0
63
6.0
240
0.5
1.3
430
23
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しじみ(蜆) 英語名・・・Freshwatar clam
 成分表の記述にあたり、科学技術庁
  資源調査会編(五訂日本食品標準  成分表)より引用いたしました。
100g当り
 エネルギー(kcal)
51
 蛋白質(g)
5.6
 脂質(g)
1.0
 糖質(g)
4.3
 コレステロール(mg)
78
 ナイアシン(mg)
1.0
 リン(mg)
86
 亜鉛(mg)
2.1
 ビタミンB12(mg)
62.4
 カリウム(mg)
66
 カルシウム(mg)
130

  しじみは、淡水と混ざる汽水域に生息しています。有名な産地は、
  島根県の穴道湖や琵琶湖です。よく見かける種類は、ヤマトシジミ
  です。

  ミネラル類が豊富で栄養価も高い食品の一つです。
  カルシウムは、同じ貝類のアサリの4倍、牛乳の3倍ももっており、
  イライラや女 性に多い骨粗しょう症の予防になります。
   
  リンは、過剰摂取するとカルシウム不足になりますが、しじみは、
  含有量が他 食品に比べても低いです。
  ビタミン類では、うなぎに匹敵します。ビタミンB12やタウリンは、肝臓
  機能活性させ、コハク酸は(旨味成分)コレステロールを抑制して
  くれます。

  台湾では、しじみの料理が豊富で醤油漬けは有名です。
  お酒のおつまみに最適ですから、お酒を良く飲まれるお父さんに
  肝臓も守ってくれるしじみはぴったりです。
  おつまみとして出したら、お母さんの株も急上昇間違いなしです。
  レシピを紹介していますので利用してみてはいかがでしょうか。
   (レシピはこちら) 
 
  今が旬のしじみは冷凍保存ができます。たくさん購入する機会があった時は、良く洗った後小分けにして冷凍。
  料理法は、解凍せずに加熱調理すれば大丈夫です。お味噌汁も生のものと味は変わりません。
  (某番組で冷凍したら、栄養分がupするって言っていたような・・・すみません うろ覚えで。
   ご存知の方は、掲示板に書き込みしていただくと助かります。)

  話は変わり、青森県の十三湖あたりに、しじみラーメンを売っている所があるそうです。
  なかなか美味しそうだと思いませんか?

   
      
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めばる(眼張) 英語名・・・Black rockfish
 成分表の記述にあたり、科学技術庁
 資源調査会編(五訂日本食品標準
 成分表)より引用いたしました。
100g当り
 エネルギー(kcal)
109
 蛋白質(g)
18.0
 脂質(g)
3.5
 糖質(g)
0
 コレステロール(mg)
75
 ナイアシン(mg)
1.6
 リン(mg)
200
 亜鉛(mg)
0.4
 ビタミンB12(mg)
1.5
 カリウム(mg)
350
 カルシウム(mg)
80

  めばるは、名前の通り「パッチリとした大きな目」が特徴の魚です。
  大きな目以外にも特徴があります。
  大体の魚は卵を砂や海草に産み付けますが、めばるは卵胎生
  といって、メスの体内で受精後、おなかの中で孵化し、仔魚で出て
  き ます。(サメもそうですよね!?)

  めばるは、黒めばると呼びますが、赤めばると呼ばれるのはウス
  メバルです。金めばるとも呼ばれたりしているそうです。

  白身魚ですので、消化に良く、低カロリーで、低脂肪です。
  味付が濃い料理が合います。
  煮つけは大変おいしいですよね。小型のものは、唐揚げにしても
  おいしいです。(ビールにぴったり!)
  身離れがいいので、子供さんにも食べやすい魚のひとつです。

  良いめばるは、当然黒目と白目がはっきりとしている事(目がきれい
  な 物)で、体の色が濃いということも大切です。

  まだまだ寒い日もあります。めばるでブイヤベースやお味噌汁etcにして、おなかも気持ちもポッカポカは
  いかかですか?
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かます・・・barracuda
 成分表の記述にあたり、科学技術庁
 資源調査会編(五訂日本食品標準
 成分表)より引用いたしました。
100g当たり
 エネルギー(kcal)
148
 蛋白質(g)
18.9
 脂質(g)
7.2
 コレステロール(mg)
58
 ナイアシン(mg)
4.5
 リン(mg)
140
 亜鉛(mg)
0.5
 ビタミンB12(mg)
2.3
 カリウム(mg)
320
 カルシウム(mg)
41
 
  かますに含まれる栄養素の特徴は、「1、カルシウムが豊富なこと」「2、カリウムが豊富なこと」です。魚介類でカルシウムが多く含まれるのは、“いわし”など小魚が知られていますが、かますにも多く含まれています。

カルシウムは、そのほとんどは骨や歯の組織形成のために使われるのですが、そのほか神経伝達に関わったり、血液の凝固などに働くことが認められています。秋から冬とまた季節の変わり目では、環境に体が対応できずに、なんとなく落ち着かない…、イライラしてしまう、といったことも往々にしてあります。そんなときは、かます料理がぴったりかもしれません。

また、カリウムは血圧が高い人は、とくにとっておきたいミネラルです。とくに高血圧の諸症状として多い頭痛、耳鳴り、めまいなどが気になる方は、予防の意味をこめて、摂取なさるとよいでしょう。

おいしいかますの見分け方は、ほとんどの魚介類は大きさによって味が変わってきますが、通常は中型のものが一番おいしく、 大きくなりすぎると身が固くなったり大味になったりします。しかしカマスは例外で、 大型のものの方が脂がのって身も締まり、おいしくなってきます。また、同じ長さなら太っている物を選びましょう。 ただし、大型は輸入物が多くなってきています。  

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かれい(鰈)・・・brown sole
 成分表の記述にあたり、科学技術庁
 資源調査会編(五訂日本食品標準
 成分表)より引用いたしました。
100g当たり
まがれい
子持ち
がれい
 エネルギー(kcal)
95
143
 蛋白質(g)
19.6
19.9
 脂質(g)
1.3
6.2
 糖質(g)
0.1
0.1
 コレステロール(mg)
71
120
 ナイアシン(mg)
2.5
2.4
 リン(mg)
200
200
 亜鉛(mg)
0.8
0.8
 ビタミンB12(mg)
3.1
4.3
 カリウム(mg)
330
290
 カルシウム(mg)
43
20
  カレイは、種類が多く、それぞれに旬や味わいが違うので食べ比べの楽しみがあります。

 底引き網の乱獲で最近は種類を問わず漁獲が減り、新鮮な近海物は値段が高くなっていますが、上品であっさりした味はほかに替えがたい物があります。

 刺身にする時は醤油とわさびより、ポン酢にモミジオロシとアサツキで食べると、旨味や微妙な甘さが引き立ちますよ。

 調理の仕方も種類が多いだけに、煮付けに適しているカレイ、干し物に適しているカレイなどいろいろな食べ方を楽しめます。

 おいしいカレイを選ぶには、表側の斑紋がクッキリとして、裏側の肌が白く、濁りや鬱血のないものがベスト。また、皮が黒ければ黒いほど、ビタミンAが豊富なので、チェックしてみてくださいね。

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あんこう(鮟鱇)・・・angler

アンコウは、冷凍物では年中出回っていますが、旬は10月から2月頃で一番多く出回ります。

 産地も北海道より南の日本各地でも獲れますし、インド洋、西太平洋などにも広く分布しています。

 アンコウも種類はあるのですが、市場に食用として出回っているのはほんアンコウとくつアンコウの2種類です。

 アンコウの身の80%は水分で、珍重されている肝臓にはビタミンA、D3が多く含まれていて、網膜機能や皮膚の健康、味覚や聴覚の維持、カルシウム吸収促進に効果があります。

 おいしいアンコウを選ぶには、一般に市販されている切り身の場合は、皮色が暗黒褐色で弾力と光沢があり身に透明感のあるものを選ぶと失敗はないでしょう。

 

 成分表の記述にあたり、科学技術庁
 資源調査会編(五訂日本食品標準
 成分表)より引用いたしました。
100g当たり
切身
(生)
きも
(生)
 エネルギー(kcal)
58

445

 蛋白質(g)
13.0
10.0
 脂質(g)
0.2
41.9
 糖質(g)
0.3
2.2
 コレステロール(mg)
78
560
 ナイアシン(mg)
1.7
1.5
 リン(mg)
140
140
 亜鉛(mg)
0.6
2.2
 ビタミンB12(mg)
1.2
39.1
 カリウム(mg)
210
220
 カルシウム(mg)
8
6
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