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ほうれん草 英語名・・・spinach
   
   原産は西アジアや中近東で中国経由で日本に入ったそうです。
   鉄分、ビタミン、カルシウムが豊富で貧血やお肌の乾燥予防(βカロチンの作用で。1位の野菜は、ニンジン
   ですけど・・・)になります。
 
   緑黄色野菜なので、葉緑素が当然ありますが、タバコのニコチン、お酒のアルコールを中和分解する力が
   あります。
   まぐろに続きほうれん草も、愛煙、愛飲家のお父さんに良い食材です。
 
   傷み易い葉物野菜ですので、湿らせた紙(新聞紙)に包み、立てて野菜室の中で保存が良いです。 
   購入後直ぐに茹でたりと加工すれば冷凍保存できて便利で、和え物や味噌汁の具、ソテーとして利用
   出来ます。

   成分表の記述にあたり、科学技術庁資源調査会編(五訂日本食品標準成分表)より引用いたしました。
成分表 
(100g当たり)
エネルギー
(kcal)
蛋白質(g)
脂質(g)
糖質(g)
カルシウム(r)
ビタミンC(r)
βカロチン(ug)
20
2.2
0.4
3.1
49
35
4.200
ゆで
25
2.6
0.5
4.0
69
19
5.400
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はくさい(白菜) 英語名・・・chinese cabbage
   
   英語名からわかる(?)ように、原産は中国の青島(青島ビールありますよね)です。種類には、結球(しっ
   かり葉が巻いているタイプ)、半結球(軽く(半分)葉が巻いているタイプ)、不結球(葉が巻かないタイプ)と
   あります。一番お店でお目にかかるのは、結球のタイプです。時々不結球のタイプも見かけますが、「これ、
   白菜?!偽者?」(私だけかも知れませんが・・・)と思わず 、りっぱな白菜ですので召し上がってみては
   いかがでしょうか?

   芯の部分にビタミンC、カルシウム、カロチン、鉄分を多く含みます。(成分表には葉のみ記載ですが・・・)
   昔から漬物に利用されていますが、ビタミン類が逃げ出しにくく、さらに乳酸菌の効果で保存がきくように
   なります。塩漬けやキムチがあります。昔の人の知恵は偉大ですね。
   食物繊維もいっぱいです。消化に良いのでこれからどんどん寒くなる冬につきもののお鍋には、沢山入れて
   ください。

   お店では、玉のまま、カットしているもので売ってありますが、芯の部分に黒い斑点が無いものを選びま
   しょう。斑点は鮮度が落ちて出てきます。カットしてあるものの目安は、中心の芯の部分が盛り上がってい
   たら、鮮度が落ちていますのでやめた方がいいか、早めに食べてください。

   葉物野菜ですが、ほうれん草と違いしばらく保存できます。玉のままは、新聞紙に包んで立てたまま冷蔵庫
   へ。カットしたものは、ラップや保存用の袋に入れておきます。

   1玉でも安いし、いろいろな料理に使えて経済的な野菜です。野菜不足になる冬にはもってこいです。
   どんどん活用してみてはいかがでしょうか?
   
       成分表の記述にあたり、科学技術庁資源調査会編(五訂日本食品標準成分表)より引用いたしました。
成分表
 (100g当たり)
エネルギー(kcal)
蛋白質(g)
脂質(g)
糖質(g)
カルシウム(r)
ビタミンC(r)
葉生
14
0.8
0.1
3.2
43
19
葉ゆで
13
0.9
0.1
2.9
43
10
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だいこん(大根)  英語名・・・Japanese radish
   
   日本に古くからある野菜の一つの大根ですが、青首、三浦、練馬、正護院、桜島etcと種類が多く各地
   で生産がされています。(桜島大根は世界最大級の重さを誇っていますが、どなたか持ってみた方はいらっ
   しゃいますか?)
   
   料理法もさまざまありますね。生でサラダにしたり、おろして辛味を味わったり、柔らかく炊いたり、刺身のツマ
   として添えられたり・・・和食では、定番の野菜です。洋風、中華風としてもりっぱなおかずになります。
   部位によって料理法を変えると、おかずが何品も増えるところは、お母さんやお財布にやさしい野菜です。

   もちろん身体にもやさしい大根です。消化酵素のジアスターゼで消化を助けてくれます。お肉を食べるとすぐ
   胃がもたれてしまうお父さんや年配の方に食べていただきたいです。

   まるごと1本買ってきた場合、上の部分はおろしたり、サラダ用に生で食べて、中心部分は煮物やふろふき
   大根として炊いたり、下の部分は辛味が強いので薬味として使われたらいいと思います。お店に売っている
   大根は、葉の部分がついている事はあまりありませんが、捨てたりせず塩茹でにしてご飯に混ぜたり、浅漬け
   に 利用出来ます。本当に経済的ですね。

   鮮度がいいものは皮が白く張りがありみずみずしいものです。(女性の肌のようですね。)
   葉を切り取ってあるものは、茎の切り口も見て下さい。当然みずみずのがいいです。あと、切り口にスが入って
   いるものは、身自体にもスが入っている可能性があります。
   
   もし、葉付の大根を購入された時は、直ぐに葉を切落します。葉を付けたままだとどんどん栄養、水分を
   身から取ってしまうからです。
   切ったものはラップや保存用の袋に入れ、立てて冷蔵庫で保存します。

   まるごと1本買っても便利な大根。今夜のおかずにいかがですか?
   
       成分表の記述にあたり、科学技術庁資源調査会編(五訂日本食品標準成分表)より引用いたしました。
成分表 
(100g当たり)
エネルギー
(kcal)
蛋白質(g)
脂質(g)
糖質(g)
カルシウム(r)
ビタミンC(r)
皮付き生
18
0.5
0.1
4.1
24
12
皮なしゆで
18
0.4
0.1
4.1
23
11
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くちなし(梔子)  英語名・・・Gardenia
   
   今回は、野菜ではないのですが、おせち料理での”旬”=きんとんの色の元になるくちなしを紹介します。
   (次回は、スパイスです。)

   日本古来からあるくちなしですが、原産は中国です。秋に実がなります。
   名前の由来は、実に裂け目がない→「口無し」からと言われています。
   日本書紀にも登場しますが、今のように食品の着色では無く、漢方薬や衣類の染料として利用されていま
   した。
   源氏物語の1文にも袖口の色がくちなしの色と出てきます。(原文を読まれた方はわかるかな?私は知りま
   せんでした。)
   
   漢方薬としては、鎮痛、消炎作用があります。黄色の物質はカロテン系の色素クロチンです。
   食用とされたのは、江戸時代ころからです。今でも、きんとん、栗の甘露煮、おこわの着色に使われていま
   す。
   
   くちなしを使う時は、ご自分のお庭にあったら、乾燥させてから。そのままではなく切れ目を何箇所か入れて、
   ガーゼやお茶パックに包んで使います。切れ目を入れることで色が早くでます。
   
   花はとてもよい香りで観賞用として、お庭や鉢植えで人気です。
   しかし、姿や香りを楽しむだけでなく、食べる事ができるそうです。生のままかサッと茹でたらいいそうです。
   5〜6月が開花時期ですので、試してみるのもいいかもしれません。(試された方は教えてくださいね。)
   
食品成分表は、ありませんでした。
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とうがらし(唐辛子) 英語名・・・Red pepper
成分表の記述にあたり、科学技術庁
  資源調査会編(五訂日本食品標準成分表)より引用いたしました。
100g当り
唐辛子・果実、乾
唐辛子・粉
エネルギー
(kcal)
345
419
蛋白質
(g)
14.7
16.2
脂質
(g)
12.0
9.7
糖質
(g)
58.4
66.8
食物繊維
(mg)
46.4
---
カロテン
(μmg)
17000
8600
カリウム
(mg)
2800
2700
カルシウム
(mg)
74
110
ビタミンC
(mg)
1.0
0
 今回は、唐辛子を紹介します。

  唐辛子はナス科の多年生植物です。原産は、中南米の熱帯
 地区です。大航海時代にヨーロッパに運ばれその後世界中に
 広まっていきました。 種類は、甘味種・辛味種があります。
  甘味種にはピーマン、しし唐がありますが今回は、辛味種を
 主に紹介します。
  〜辛味種〜
    日本原産・・・鷹の爪、青とうがらし、島唐辛子
    韓国原産・・・韓国唐辛子
    メキシコ原産・・・カイエンヌペッパー、パラペーニョ等

  鷹の爪は日本での料理に良く使われますね。
  島唐辛子はソーキそばにかける薬味のコーレーグース
  (島唐辛子を泡盛につけたもの)で見かけられた方も多いの
  では?
   (中に入っている島唐辛子を食べて大変な目にあったの
  は、私だけでしょうか?)
  韓国唐辛子は、ご存知キムチに使われていますね。
  日本の唐辛子と同じなのですが、土壌の関係で甘味は韓国
  産の方が、多いようです。
  パラペーニョは、現地では熱さ対策で食べられます。
  (汗をたくさんかいて体温を下げる=涼しい)
  この他にもいろいろな種類があり、世界中の料理で使われ
  ています。

  唐辛子の実の部分で辛い順は、芯(真中の綿の所)→皮→種です。辛味の素は、某番組で取り上げられた
  カプサイシンです。
  抵抗力upや脳から副腎へ伝達し胃酸分泌促進し食欲がupする作用があります。食欲upしたら気になるのが、
  ダイエット!
  しかし心配ありません。カプサイシンは胃腸から吸収され脳から副腎へ伝達しアドレナリンが分泌され、脂肪
  燃焼につながり摂取後にすぐ効き目があります。
   
  唐辛子の辛味が苦手、食べられないと言われる方でも料理して冷めたときに食べれば、辛味が抑えられている
  ので食べやすいと思います。(胃腸が弱い方は食べすぎにご注意を)
   
  冬に太りやすい方は、唐辛子たっぷりな料理でダイエットはいかがでしょうか?身体も温かくなって、暖房の
  光熱費もういて一石二鳥ですよ。

   余談ですが、玄海町のア○シスに売ってあった唐辛子は結構辛いですよ。
   (まだ売っているのだろうか?人気商品らしいけど・・・)
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こしょう(胡椒) 英語名・・・Pepper
 成分表の記述にあたり、科学技術庁
 資源調査会編(五訂日本食品標準
 成分表)より引用いたしました。
100g当り
黒、粉
エネルギー(kcal)
364
蛋白質(g)
11.0
脂質(g)
6.0
糖質(g)
66.6
食物繊維(mg)
---
カロテン(μmg)
180
カリウム(mg)
1300
カルシウム(mg)
410
ビタミンC(mg)
0.0
 
  今回は、こしょうを紹介します。
  こしょうはインド原産で、生産は東南アジアで盛んです。つる性の植
  物でブドウのように実がなります。
  大航海時代に世界中に広まっていきましたが、当時はこしょうと金は
  同じ重さで取り引きされ、大変高価でした。
  (今でも粒こしょうは高めですよね。)
  スパイスとしての種類は、ブラック・ホワイト・レッド・グリーン・ピンクと
  あるのですがピンク以外は全て同じ種類の植物で製造法が違うだけ
  です。
    
  ブラック:未熟な実(緑色)をそのまま乾燥させたもの
  グリーン: 未熟な実を水煮や酢漬けにしたもの、冷凍乾燥させた
        もの
  ホワイト:完熟の実(赤色)を乾燥させ、皮をとったもの
  レッド:完熟の実をそのまま乾燥させたもの
  ピンクはコショウボク、西洋ななかまどの実のことをいいます。

  ブラックやレッドは香りが強いので肉料理に、ホワイトはあっさりして
  いるので魚やクリームの料理に、グリーンはソースとして使われま
  す。
  香りを楽しむ時は、香りが飛んでしまいやすいので使う都度にペッパーミルで挽くか、食べる直前に挽くか
  の方がいいです。

  こしょう独特の辛味はぺパリン(ピペリンとも)で、殺菌・胃酸分泌促進・効酸化作用があります。
  胃酸分泌促進→食欲UPし、ついつい肉料理を食べ過ぎている方もいらっしゃるのでは?効酸化作用もある
  ので、体内の活性酸素を抑えてくれます。
  (でも安心しすぎて食べ過ぎには注意して下さい。「ダイエットしなきゃっ」て事になるかも・・・)

  こしょうは粉状になったものの方が出回っていますが、粒のままでもよく売っています。
  粉状だと香りが飛んでしまいやすいのですが、粒のままの方が香りが保てます。
  保存する時、香りは熱に弱いのでレンジ台や冷蔵庫の上など熱くなる場所は避けましょう。
  冷蔵庫の中も湿気てしまうので避けます。冷暗所が一番です。

  話は変わり、黒こしょうってカロリーが高いですよね。同じ100gでもシュークリームやアップルパイより高いん
  です。
  まぁ〜こしょうを100gも一気に食べる人はいないでしょうけど・・・(どう考えても無理!でしょう)
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ナガイモ(長芋)英語名・・・Yam
 成分表の記述にあたり、科学技術庁
 資源調査会編(五訂日本食品標準
 成分表)より引用いたしました。
100g当り
塊根・生
エネルギー(kcal)
65
蛋白質(g)
2.2
脂質(g)
0.3
糖質(g)
13.9
食物繊維(mg)
1.0
カロテン(μmg)
0.0
カリウム(mg)
430
カルシウム(mg)
17
ビタミンC(mg)
6.0

ナガイモには、カリウムが多く含まれています。又、でんぷん分解酵素のアミラーゼは大根の3倍。ぬめりけの元は、ミューシンと呼ばれるもので、食物繊維と同じような働きをします。その他にコリン、サポニン、ムチンという栄養素が微量含まれており、これらの栄養素は疲労回復に効果があるといわれています。

長芋や山芋を買う時は、表面の皮に張りがあって、傷のないものを選びます。表面の皮が変色しているものは避け、持った時にずっしり重いものが良いとされています。切り口が見える状態で売っているものについては、切り口が白いものを選びます。
長芋や山芋の保存は、新聞紙に包んで冷暗所で保存します。季節にもよりますが、冬場なら2〜3ヶ月は保存できます。
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ブロッコリー 英語名・・・Broccli

 ブロッコリーの国産品の旬は冬場で3月終わりころまで出回ります。輸入物はある先から秋の終わりころ多くで回っています。
 成分表の記述にあたり、科学技術庁
 資源調査会編(五訂日本食品標準
 成分表)より引用いたしました。
100g当り
皮つき・生
皮むき・生
エネルギー(kcal)
20
21
蛋白質(g)
0.7
0.6
脂質(g)
0.1
0.1
糖質(g)
4.6
4.8
食物繊維(mg)
1.5
1.4
カロテン(μmg)
0.0
0.0
カリウム(mg)
280
250
カルシウム(mg)
24
24
ビタミンC(mg)
19
18
 ブロッコリーは気温の変化に敏感な野菜なので、保存は考えず、買ったらできるだけ早く食べる事をオススメします。
 食卓の洋風化や豊富なβカロチン、下ごしらえの手軽さなどから人気の高い野菜の一つです。

 主な産地は、埼玉が特に多く、愛知、群馬、茨城につづきます。輸入品の殆どはアメリカ産です。

 栄養分はビタミンCが豊富で、なんとレモンの2倍も含んでいます。ほかには鉄分、ビタミンB1、B2、βカロチンなどを多く含んでいます。ですから、調理するときは栄養素をできるだけ消さないようにゆですぎないのがポイントです。

 おいしいブロッコリーを選ぶには、緑色の濃いもの、つぼみの部分がこんもりと盛り上がっていてしまった物がお勧めです
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